「中学受験」という初めての試練を12才で迎える君へ
わずか1点の差で
6年間を過ごす学校が決まってしまう
だからがんばっているんだね
重いカバンと気持ちを引きずって
家路をたどった夜
机でまどろみながら
迎えた朝
試験会場に向かう君の後ろ姿を
両手を合わせてたたずむお母さんのまなざしに
君は気づくだろうか
振り向いてほほえみながら手を振り返すことができたなら
君は受験を通して少し成長したのかもしれない
自分のために勉強していたら辛くなる
君が合格した時
きっと家族は喜んでくれる
大人になって君が夢をかなえた時
もっと多くの人の拍手に包まれているだろうか
今歯をくいしばりながら身につけようとする知識が
やがて困っている人の役に立つならうれしくはないか
もし一人で夢をかなえるのが難しいと思うなら
私たちに手伝わせてほしい
東京都市大学付属中学校は、
君のために次の舞台を用意して待っている
君に寄り添う学校として
私たち学校も君といっしょに
成長していかなければならないと思っている |